そわそわ…し始めました

合否の通知が届くまであと10日ほどでしょうか…。

何をしていてもそわそわ気になってしまいます。こんな気持ちになるのはン十年ぶり。

いくつになっても結果を待つのはドキドキするものなのですね…

郵便屋さんが自宅前を通るたびに身構えている私^^; あと10日もこんな状態が続くのかしら…

 

それにしても書類選考されている先生方には頭が上がりません。卒業や試験、ご自身の研究も

あるというのに、私たちひよっこの書いた拙い文章をいくつも読むなんて…

先生という職業はもしかして朝起きてから夜寝るまでずっと文字を読んでいるのかも??

本当にお疲れ様です…

出願締切日

明日は慶應通信75期春入学の出願締切日です。

いよいよ選考に入るんですね。。。

 

昨今、通信教育が大人気になってきたと聞きます。どれだけの応募があったのでしょうか。

応募者が増えて、たくさんの力作が届いているはず。。。

私の書いたぺらっぺらの文章は「はい、だめ~」と一蹴されてしまいそう。。

 

ネットで検索してみると、春入学の合格・不合格の通知は例年3月26日あたりから届くそうです。

封筒の厚みで届いた瞬間に合否が判るらしいです(厚→合格、薄→不合格)。。。

薄かったら、開封せずにショボーーンとなっちゃいますね(T_T)

 

志望理由書

志望理由書については次の3つの課題が与えられています。

①志望した学部・類で何を学ぼうとしているのか、①過去の学習経験、②将来の展望、のいずれにも触れながら、具体的に述べなさい(720字以内)

②自分の学びたい学問領域に関わる書籍を一冊選び、概要を簡単にまとめた上で、自信の視点から詳しく論評しなさい(720字以内)

③なぜ慶應義塾大学の通信教育課程を選んだのか述べなさい(150字以内)

 

この「720字」という数字はマラソンが42.195kmであったり、塁間が27.431mであるように、本当に絶妙な文字数に設定されているんだと感じました。

下書きしてみると、かなりの文字数オーバーになる。それを720字にしようとすると、言いたいことがぜーーっんぜんっっ盛り込めず、、、この一節は書きたいんだけどなぁ、でも、入れると文字数がぁあぁあああ、、、と削除に削除を重ね、、、残った文章は、あらら、、、具の無い冷やし中華のような味っけのない文章。これでは熱意もなにも伝わらないじゃないかと、最初から書き直し。これを何度繰り返したことか。。。

 

最近、日常会話でも余計なことを言わなくなった気がします。。。

 

 

出願書類 取り付け日数

私は学士入学で出願したので、入学志願書、志望理由書のほかに、大学からの卒業証明書、成績証明書、さらに大学卒業時と現在で姓が違うため戸籍抄本が必要でした。

 

今回すべての書類は窓口に行かず、郵送にて申請しました。

<大学>

・証明書発行申請用紙(大学HPに掲載されていたものを印刷)

・手数料分の定額小為替

・切手を貼った返信用封筒

・本人確認のための免許書のコピー(両面カラーコピー)

以上4点を普通郵便で大学宛てに送付しました。

(1/18投函→1/23受領、早かったです!!)

 

<役所>

今年から証明書発行専門の郵送窓口が設置されていました。

・申請用紙(ネットからダウンロードして印刷)

・手数料分の定額小為替

・切手を貼った返信用封筒

・本人確認のための免許書のコピー

こちらも普通郵便で送付。

(1/20投函→1/28受領)

 

定額小為替は郵便局で発行してもらいましたが、1枚につき手数料100円がかかりました。証明書発行にかかった費用を計算してみると合計1,536円でした。証明書発行は1枚300円、でも諸費用を合計すると意外とかかるんだなぁというのが正直な感想。それにしても日本の郵便事情は素晴らしいのひと言に尽きます。